2010年9月5日日曜日

三国湊「帯のまち流し」

9月4日(土)は、ここまで連日続いた熱暑の日々とは趣をかえた
秋風が爽やかな過ごしやすい初秋の日となりました。
そんないい日をプレゼントにもらって、
三国湊の庶民文化を次代に受け継ぐための記念すべきイベント
「帯のまち流し」の第1回が行なわれました。



参加者は踊り手約330人、囃子方120人。

みくに文化未来館へ参加者、関係者が受付集合です。

囃子方には、中学校の郷土芸能部や、そのOBといった

10代の若者もたくさん協力してもらっているので、

師匠クラスの人たちは、三味線のチューニングや弾き方のポイントなど

レクチャーしながら、緊張をほぐすように気を張って動いていました。


踊りの列は、大きく4つの連に分かれ、それをA、B、Cの3班に分けて進みました。

出発時間は6時45分くらい。
三好達治の愛した元料亭「たかだや」の前にて。4連のA班です。


このパチリは松が下区の荒新商店の前を4連のC班が流しているところ。

踊りの連が流す通りの町内には提灯を提げてもらえるように協力を依頼してありました。

沿道にはご町内の人たちが見守っていました。


最終到着地は三國神社前。

4連C班が大鳥居前を過ぎた場面。


1,2,3,4と全ての連が三國神社前に集合したところで、

参加した踊り手330人全員による輪踊りになりました。



三國節保存会の会長さんをはじめとする囃し方のリーダーの方々が

輪の中に立って演奏しています。本当にお疲れ様です。


囃子方に参加した子ども達も疲れた表情で頑張ってました。

こういう子ども達が参加するところにこのイベントのメリットがあります。





三国節愛好者をはじめとするボランティアが結集しての「帯のまち流し」は、
マスコミの注目も高く、大成功だったと思います。

来年以降の継続の声も聞こえているので、
関係者の皆様には頑張ってください。

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